設備の種類と劣化状そして予算を見極め、適切な工法の選択が重要です。
改修工法には、多くの選択肢があります。
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給排水管の改修方法
設備箇所の劣化進捗度・工事中の居住者負担、そして工事費によって
多くの選択肢があります。
Point
1

更生工法

【既存の管を生き返らせる】

 

強力な負圧の管内に、研磨剤や治具を投入して、

錆と汚れを除去し、新たに塗膜を形成する工法です。

※国交省関連団体の技術審査証明を受けた技術です。

 

☆特徴☆

・指定日の在宅・室内立ち入りが必要

・工事が基本一日で終わり、解体工事も少ない

・工事費は、更新工事のおよそ6割。

 

 

Point
2

更新工法

【新しい管に取り替える】

 

給水管・給湯管・雑排水管など、設備の種類ごとに最適な資材を選択し、耐久性の観点を踏まえた工法です。

 

☆特徴☆

・既存の管を新しい管に付け替える

専有部の解体工事が必要でお金と時間がかかる

・更新後の耐用期間は長くなる

Point
3

防錆工法

【給水管の錆抑制】

 

共用部の給水管に特殊な装置をつけて、水道水の水質を変えることで錆の進捗を抑える工法です。

 

☆特徴☆

・共用部に特殊な装置を取り付ける

・錆への対応策ではなく「予防策」

・築浅のマンションのみ有効

Point
4

直結給水方式

【給水システムを直結方式に変更】

 

屋上に高架水槽があるマンションの場合、高架水槽に水を溜めず直接各住戸に水を届ける給水システム

 

☆特徴☆

・公共水道からの水を増圧ポンプで直接住戸に送る

・水槽に水を溜めないで衛生的でメンテナンス不要

・水道局との折衝・負担金が必要

 

高架水槽や揚水ポンプの交換時期に合わせて改修を検討下さい